Personel;
聡文三(vocals, guitars, beats)
綿貫あや子(bass, vocals)
Profile;
 2001年聡を中心とした3ピースバンドとして結成。すぐにドラマーが脱退、リズムマシンを使った特異な編成となる。
 2002年バンドはおろか楽器経験すらなかった綿貫あや子が加入、現在のラインナップとなる。
 以降数々のライヴをこなす一方、2003年頃から音源作成にも着手、
 『ALL CRACKED』(2003)、『LIFE GOES ON』(2006)、『HEAVEN BLASTER ep』(2007)などの作品を発表している。
 リズムマシンの特性と限界を逆手に取ったような多様でイレギュラーなビート感覚と、
 激情と繊細さが絶妙に交錯するソングライティングは高い評価を受けている。
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(と彼のエレクトリックフレンド)

Profile;
 90年代初頭より福岡の老舗フォーククラブ『照和』にて弾き語りのライヴ活動を始める。
 同時進行で宅録によるカセット音源をほぼ年1作のペースで発表、
 2000年にはそれまでの音源の中から再レコーディングした初のCDアルバム『Public Servant Years』を発表する。
 TARJEELINGを結成してしばらくはバンド中心の活動を展開していたが、
 2006年に「小規模・小音量・非ロック」をモットーとしたソロユニット「ポーチソングス」を始動。
 2008年以降は新ユニット「聡文三と彼のエレクトリックフレンド」としてライヴ活動を活発に行う。
 エレクトリックフレンドとはライヴ及び音源製作に使われる機材・楽器類の総称であるが
 ライヴにおいては特にバックトラックを流すCDラジカセを指し、
 ヒップホップ、パンク、弾き語り、盆踊りまでも包括した幅広い音楽性を表現するのに役立っている。
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Profile;
 2003年3月、米軍のイラク侵攻に触発された福岡市南区在住のエルヴィス狂が立ち上げたノイズテロユニット。
 1ヵ月後にカセット音源『THE AXIS of NIHIL ep』をリリース、
 某インディーズ専門店で即完売という伝説を築く。
 2005年、最初で最後のライヴを「ハイコレ」にて行い、
 善良な福岡のオルタナティヴロック好きを恐怖のどん底に陥れた挙句、
 地下室にかねてから用意しておいた火薬の入った樽に火を放って自爆、
 その行方は杳として知れない。
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